今度の破壊力は”Alice”
灯る、わたしの不思議の国
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この一年、白うさぎみたいに時計を握りしめて走っていなかった？
これやらなきゃ、あれやらなきゃ！もう大変！
年末になると、私たちは少しだけアリスのようになります。
慌ただしく日常を駆け抜けて、
ふと立ち止まった瞬間に、
心の奥底にぽっかりと開いた“穴”に気づくことがある。
あの時の疲れ、
ずっと抱えていた迷い、
忙しさの陰に置き去りにしてきた気持ち。
そこには、見て見ぬふりをしてきた“今年の私”が
静かに座っているのかもしれません。
でも不思議の国の旅は、
いつもこの“穴”から始まるのです。
そして、来年は 丙午（ひのえうま）。
火のエネルギーが、
情熱や直感を大きく揺さぶる年。
抑え込んできたものが一気に動き出す、
特別なサイクルだと言われています。
だからこそ、今年の破壊力Aliceは
“わたしに帰る準備” を大切にします。
落ちて、
迷って、
揺れて、
泣いて、
そして気づいて、
少しずつ自分の世界に戻っていく。
5日間の旅の終わりには、
不思議の国ではなく、
ほんとうの私の場所に帰るための“取説” が手の中に残るように。
火の年へ向かう前に、
いまの私をそっと抱きしめるための講座。
これが、破壊力Alice 2026 の入口です。
日程
12月12日から5回（基本金曜夜）
（振り返りのみ人数超過した場合柔軟に対応します）
21:30-23:00
破壊力 Alice 2025 ── 全5回の旅の地図
12/12 Day 1：Down the Rabbit Hole
「穴に落ちるところから、旅は始まる」**
気づいたら落ちていた“今年の穴”をそっと覗きこむ日。
焦り・迷い・見たくなかった自分の影をやさしく扱いながら、
自分の物語の入口に立ちます。
12/19 Day 2：Mad Hatter’s Tea Party
「感情というティーポットの声を聴く」**
忙しさの中であふれた感情たちを、紅茶のように丁寧に味わう時間。
怒り・疲れ・喜び・不安——
その一杯に込められた“心の温度”を確かめます。
12/26 Day 3：Through the Looking Glass
「鏡の国で、一年のわたしを振り返る」**
いつもの少人数の深掘りワークを、今年は“鏡の儀式”として。
誰に映され、何に反応し、どんな自分が動いていたのか。
静かな対話を通して、今年の私の“本当の姿”を見つけます。
注意：3日目は最大４人になるよう調整し、個人情報なのでこの日のみ、録画はライブで参加された方の記録用としてのみお送りします。
お申し込み後に26日20:00-21:30,21:30-23:00もしくは27日21:30-23:00から時間を選んでいただく形となります。
年始はプランニングのプランニング
1/9 Day 4：Who Are You?
「青虫の問いに、生まれ変わる自分で答える」
「あなたは誰？」
この問いに、今年の私は何と答えるだろう。
名前でも肩書きでもない、
“変化の途中にいる私”を丁寧に言葉にしていく時間。
1/16 Day 5：Wake Up — Back to Myself
「火の年へ向かう、静かな目覚め」
旅の終わりは、目覚めの始まり。
2026年・丙午の“火のエネルギー”を招き入れ、
内側に灯った小さな火を見つめ直す日。
そして、自分に帰るための“取説”を手にします。
江藤 由布
✨一般社団法人オーガニックラーニング代表
✨Canva, AIを使って創造性を育む授業を広げたい！
✨Apple Distinguished Educator 2015
I am a mother first.がモットー。二児の母。長男の発達障害と不登校傾向をきっかけに、全ての子どもが幸せに学ぶ環境についてより深く考えるようになる。「人生の経営者を育てる」というビジョンのもと、自分で手綱を持って進める人を育てている。高校教諭として27年間教壇に立ち、様々な特性を持つ生徒の個性が尊重される授業デザインを行ってきた。ICT活用によって創造性を伸ばす授業を行っており、2015年にはApple Distinguished Educatorに選ばれた。
同年一般社団法人オーガニックラーニングを設立し、オンラインでリアルで、ICT活用、女性とウェルビーイング、４技能の英語学習についてのワークショップを精力的に行っている。
公式note: https://note.com/yuh_etoh
今井 麻紀
元私立小学校教諭。 小学校ではスピーチと国際理解を軸においた英語教育を展開。2016年全国夏季研修に講師として招かれていた江藤由布と出会い、自律的学習者の育成に関心を持つ。その後、多くの教員研修に携わり、日本私立小学校連合会夏季全国研修外国語部会委員長などを経て、私立小学校を退職。
2020春、息子2人とともにトリプル受験し、国立大学大学院教育学研究科入学。 2020秋、オーガニックラーニング新理事就任。現在は私立大学で英語の非常勤講師として勤務。絵本の原作と翻訳の比較を通して多様な「ものの見方」を育成する英語教育を研究中。
江藤の同い年、よき相棒。
リフレクションシート
ふりかえりが大事なのは分かっていますよね。生徒にはしつこくいうくせに、先生ってあまりやらない。子供にはうるさくいうくせに、ママってあまりやらない。
魔法でもなんでもなく、Canvaを使った詳細なワークシートに取り組むことで誰でも全体を俯瞰することができます。
共に続けられていることに感謝💚
このメンバーだからできること。
お会いできることを楽しみにしています。
お申し込みはここをクリック▽▽▽早割は12月5日まで！
FAQ:よくある質問
Q: 寝落ちする時間帯なんですけど・・・
A: はい、大丈夫です。ずっと聞いているだけではなく、取り組んだワークの説明など忙しくしていますから寝る暇もありません。
Q: ワークシートだけもらえますか？
A: 基本的にいろんなワークシートがネットに転がっています。今回のワークはこの講座に参加された方だけに作る特別なものです。
Q: 介護中や寝かしつけ中は顔出ししなくても大丈夫ですか？
A: はい、大丈夫です。私もよく洗濯物を干しながら参加しています。ただし、今回は講座の特性上顔は出さなくても声やワークシートの共有はしていただきたいです。
Q:不思議な絵ですけどどうやって作ったんですか。
A:画像生成は生成AIを使っています。江藤マッドハッターの写真は全てDeevid, 全体像はNano Banana Pro, お茶会のお菓子はCanvaAIでそれぞれ生成しました。