When?
新しい年の幕開けを仲間と共に楽しもう
12/4スタート, 1/29まで毎週水曜日
21:30-23:00
WHere?
講座は100%オンライン会議室, ZOOM上で行います。
参加できなかった日はあとで録画動画を視聴することが可能です。
WHO?
講師は日本を代表するiPadのスペシャリストたちです。
豊富な現場での経験と実績があります。小中高・特別支援・企業と, 講師の背景は多様です。
How much?
セレクト1 day ticket
5,250円(税込)
講座全8回分
42,000円(税込)
(講師からクーポンをもらえば5%OFF)
最先端の学びが無理なく, 楽しく続けられる
全国の仲間と一緒に
自宅でくつろぎながら学ぶ
PDPJってご存知ですか?
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iPadをもっと使いこなしたい先生のためのオンライン講座
一人一台持ちの環境から、先生が一人で授業作り用に使っている場合まで、iPadを授業で使う全ての先生のための講座です。基礎基本から、明日の授業で使えるTips、クリエィテイブなアウトプットのアイデアまで日本中の仲間と一緒に学びましょう。
今回はオンライン講座に豊富な実績のあるオーガニックラーニングと、クリエィテイブで実践的なワークショップで定評のある土井敏裕氏のDoitがタッグを組みました。
実は、オーガニックラーニングのオンライン講座が他と違うのは、一つには女性比率の高さ。それはPDPJをモットーとしているからです。
PDPJ=Professional Development in your PaJamas つまり、すっぴんパジャマでゆったり学べる講座なのです。顔出しできないときは画像をオフ。飼い犬がうるさいときは音声をオフ、など状況に合わせて学べます。
今回は日本のフロントランナーたちが一挙に集合。クリエイティブでワクワクする内容を共に楽しみましょう。
日程:全て水曜日
時間:21:30から23:00まで
12/4 (水) 乾 武司:iPad導入のプロセスと評価システムの構築
12/11, 18 (水) 和田 一将:イチから学べる!GarageBandを楽しもう
12/25 (水) 海老沢 穣:特別支援学校での視覚支援の工夫と表現ツールとしてのiPad
1/8 (水) 品田健:Clipsで簡単・クリエィティブなアウトプット
1/15, 22 (水) 中西一雄:Keynoteの鬼が教える基本操作と、もっと楽しくなる発展Tips
1/29 (水) 土井 敏裕:授業デザインの中でICTを今後どう活かしていくか
こんな方に向いています:
・iPad導入したばかり、もしくは導入が決定したが、操作に不安がある
・純正アプリがあるのは知っているが、キーノートくらいしか使ったことがない
・授業で実際にどのように活用するのか、詳しいところを聞いてみたい
・校内で研修をしたいが、どこから手をつけていいかわからない
・iPadでクリエイティブなことを授業に取り入れたい
・授業用のコンテンツを作りたいが、詳しい操作方法が分からないので
マンネリ化してきている。
・iPadを使っていろんな授業をしているが、パフォーマンス評価や形成的評価のやり方がよく分からない。
・せっかくなので、3学期から新しいことに挑戦してみたい。
講座では、実際にiPadに触れながら学びます。一人で動画で学ぶのとは異なり、グループで話し合ったり、アウトプットをしながら進めていくので、気軽に質問もできます。また、終了後には録画動画を配信しますから、参加できなかった日も大丈夫!
講師は全員日本のフロントランナーたち。学んだことをぜひ子どもたちへ還元してください。
講師からクーポンをもらえば5%OFFとなります。twitterやFacebookで繋がってみて!
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講師紹介
海老沢 穣
特別支援学校での視覚支援の工夫と表現ツールとしてのiPad
東京都立石神井特別支援学校指導教諭。知的障がいのある子どもたちが通う特別支援学校で、iPadを活用した創造性・表現の力を引き出すアプローチに取り組んでいる。2017年Apple Distinguished Educator 認定。NHK for School 番組委員。SDGs for School 認定エデュケーター。ICT・Creative・Educationをキーワードに結成した教員中心のコミュニティ SOZO.Ed の代表として、教育関連のイベントやワークショップを展開している。
乾 武司
iPad導入のプロセスと評価システムの構築
近畿大学附属高等学校
教育改革推進室 長
高等学校、塾、予備校等の講師を経験後、平成14年より理科専任教員として近畿大学附属高等学校に勤務。
電算室主任として校務学績管理システムの構築や教科「情報」の設置に携わり、学内情報のデータベース化・ペーパーレス化とともに、ICT教育環境のアウトラインデザインに取り組む。2013年度よりiPad導入。授業だけでなく学校生活の中でiPadがどのように活用できるのかを試行錯誤して、現在に至る。担当教科は生物化学。
和田 一将
GarageBandを授業で活用
東京成徳大学中学・高等学校教諭、ICT活用推進部長・国際交流課長
2017年Apple Distinguished Educator 認定
国際交流や英語の授業などを通して、多様な価値観の中で活躍できる創造的な人材育成に取り組む。学校内での取り組みはNHK「学びが変わる!教育最前線2019」でも紹介されており、多くの学校から注目を集めている。趣味はGarage Bandいじり。
品田 健
Clipsで簡単・クリエイティブなアウトプット
聖徳中学・高等学校。学校改革本部長・Executive ICT Director。東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長・次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月より聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。
中西 一雄
Keynoteの鬼が教える基本操作ともっと楽しくなる発展Tips
滋賀県守山市立明富中学校教諭。
民間の研究助成金を元に、ICT環境整備の遅れている公立中学校で独自に一人一台iPad環境の整備を進め、ジグソー法を取り入れたアウトプット型理科授業に取り組んでいる。2015年Apple Distinguished Educator認定。ITCE教育情報化コーディネータ2級。
信念は「環境のない公立でもやればできる」 自称「Keynoteの鬼」
土井 敏裕
全体統括・ファシリテーション
株式会社Doit代表取締役
一般社団法人オーガニックラーニング理事
元小学校教諭、ICTスーパーティーチャーを経て、県教育委員会情報化推進班指導主事、2018年度退職
Apple Distinguised Educator2015で訪れたシンガポールでのADE Institute に衝撃を受け、「日本の教育を大分から変える」ことを心に決め、ICTをきっかけに授業デザインを変える活動を続けている。
大分県授業デザイン研究会を軸に、県内外で授業づくり、授業デザインや情報モラル、セキュリティの講演等を年間200本程度行う。Intel Teach21 Senior Master Teacherの資格も持ち、21世紀型スキルの普及、啓発も行っている。
プライベートでは「食」にこだわり、趣味の農業を拡張し、田んぼで米を作り、畑で野菜を育て、味噌や豆腐などを自家製し、常に安全で美味しい食材を求めている。
Ideas
全国の教育者と一緒だから、アイデア満載。自分一人では考えもつかなかったようなアイデアに出会えます。
how to output
授業のアウトプットのバリエーションを一気に増やしましょう。あんな使い方をこの教科で?なんてことも。
lesson DESIGN
授業デザインを見直してみましょう。新学期に向けて新たな知見が加わるのが楽しみです。
nakama
リアルタイムでグループワークも可能。この仲間は講座終了後も相談しあったり、アイデアをシェアしたりと続いていきます。
ファシリテーター・実践紹介
江藤 由布
I am a mother first.がモットー。「人生の経営者を育てる」というビジョンのもと、自分で手綱を握って進める人の育成に勤めている。
Apple Distinguished Educator class of 2015
一般社団法人オーガニックラーニング代表理事
私立中学校高等学校で教鞭を取るかたわら、授業改革に関わる。
セレクトone day
参加したい日が決まっている方はこちらからお申し込みください。
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講座全8回
おすすめ:全日程参加される方は
こちらからお申し込みください。
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from the instructors
講師の想いや実践を知りたい方へ
随時更新していきます。
2019年12月4日から毎週登場:土井敏裕
『知る』と『創る』を循環させ新たな知を構築する学び
実践的でクリエィテイブな研修に定評のある土井さん。東京で行われた研修が記事になっています。これだけ練られた研修は珍しく、この記事を読むだけでもとても勉強になります。
江藤も少しだけ参加しましたが、参加された先生方も教育活動や授業現場でのアイディアやイメージの感触を得た様子でした。
今回は全体統括ですので、土井さんはほぼ毎週登場。最新情報やわかりやすい説明を聞くことができるチャンスです。今からワクワクしますねー!
(文責:江藤)
土井 敏裕
2019年12月25日登場:海老沢譲
特別支援学校での視覚支援の工夫と表現ツールとしてのiPad
東京都立石神井特別支援学校の海老沢さん。iPadを使って、知的障がいや発達障がいのある子どもたちに、彼らが生まれながらに持っているクリエイティビティを引き出し、解き放つ授業をおこなっています。
WebメディアBouncyで取り上げられたのは、「持続可能な開発目標」をテーマに絵を描くという非常に抽象度の高い取り組み。
子どもたちの真剣な眼差し、弾けるような笑顔。iPadとApple Pencilだからこそ可能なクリエィテイブな授業を動画でもチェックして見てください!
海老沢 譲
2019年12月4日登場:乾武司
iPad導入のプロセスと評価システムの構築
教育改革推進室 長という耳慣れない肩書きの乾さん。以前は情報室長でした。iPadを使った学びが学校全体に浸透した今、その役割を教育改革全体にシフトさせたのです。
教科とのガチ対話を通して改革を進める中で気づいたことや、新しい評価システムの考え方など、新学習指導要領の実装に向けて参考になるのは間違いありません!
(文責:江藤)
乾 武司
2020年1月8日登場:品田健
Clipsで簡単・クリエィティブなアウトプット
学校改革本部長・Executive ICT Director、またの名をエグゼマン。品田さんが作るICT環境は生徒のクリエィテイビティを伸ばすのはもちろん、学校全体の省力化も視野に入れています。
学校・保護者・生徒の三位一体となって問題点には真摯に向き合い、活用できるところはどんどん取り入れていく。この記事の中でもそうした取り組みが紹介されています。
品田 健
2019年12月11, 18日登場:和田一将
イチから学べる!ガレージバンドを楽しもう!
和田さんの言葉で印象的なのが、これ。
"Creativity = Identity"です。自分がつくったものだから自分ごとになる。例えば、ただARアプリを使ったからCreativityが育まれる授業になるとは限りません。
和田さんが生徒に寄り添い、対話を繰り返していること、自身が音楽を通した自己表現を大事にしていることが授業の基盤になっているのです。
今回はiPadユーザーでもなかなか使いこなしている人は少ないガレージバンドをイチから学び、楽しみましょう!(文責:江藤)
和田 一将
2020年1月15, 22日登場:中西一雄
Keynoteの鬼が教える基本操作ともっと楽しくなる発展Tips
しょっぱなから松下氏の衝撃的な言葉「内化なき外化は盲目であり、外化な き内化は空虚である」から始まる中西さんの実践報告。
Keynoteの鬼はKeynoteだけではなかった…ICT環境で大きく遅れを取っていた公立中学で外部の助成金を自ら獲得して始めた取り組みなど、聞きたいこと満載です。
ぜひ、質問を貯めて当日本人に聞いてくださいね。
中西 一雄