生徒のビジョンが教室を変えた

October 19, 2015

サリーがこのプレゼンを初めてクラスの前でしたのは、プレゼン大会の当日の朝。それは、単なる度胸試しのつもりでした。入学から半年、それはちょうど生徒のリミッターが切れるころです。目をキラキラとさせ、どん欲に学びを追求する彼らは、有機農法で育った野菜のようにたくましく、自らの力で学びを収穫して行きます。

 

中でも、この部分には多くの学びのヒントが隠されています。オーガニックラーニングで育った生徒の言葉をぜひ、お聴きください。

 

抜粋:

ここまで進めてきて、一番大事なのは 自分が何を学べたか、です

学びがなければ、何をしても 何かを理解するようなことはできません

理解の根底にあるのはいつも 何かを学びたいという意欲です

その部分において私達は 何かをやる時に、その意図を考え、 その意図のさらに上をいく結果を求めています

そして最終的には さらに知りたい、調べてみたい、という疑問を持ちます

意欲の中で、願望は一番の原動力になります

 

 全文:

 

今回私が、プレゼンをするのは

英語特化一年生全体で取り組んでいるプロジェクト

《佐用町町おこしプロジェクト》についてです

 

皆さんのイメージだと、英語特化は

外国についてや、英語ばっかり学ぶんじゃないの?

というイメージが強いかと思います

実際にマルタに行って、私達はたくさんのことを学びました

しかし、重点的に行うのは

そこで学んだことを考えることです

 

英語を勉強するのは当たり前のことです

 

しかし、特化して学習するのは

英語だけではありません!

 

今回私達が、大々的に行っているプロジェクト

佐用町町おこしプロジェクトは

私の中でも、大きなプロジェクトです

 

中学生の頃にはなかった規模の活動

近高ならでは、英語特化ならで

の持ち味を生かしています

タイトルにもあるように

 

連携 と 連繋 を生かしたプロジェクトなのです

読んで字の如く

連なり、携わることによって、互いを知り

連なり、繋がることによって、協力ができます

すなわち、LINK and LINKUP の考え方

 

連なり、携わり、繋がる

このスリーステップが根底にあります

 

何かやり方にはまらずに

全てを自分たちでデザインしていくのです

まさに、固定概念をぶっ壊す ということです

 

私達、英語特化生は

グローバル社会への進出を目的に

日々勉強しています

確かに一風変わったことをしているように見えるかもしれません

グローバル化を重視した授業は、

基本的に海外に多いからです

 

しかし、だからといって

グローバル化は国外だけで起きているわけではありません

そう、まずはこの日本で

何かできることを見つけるべきだと思うのです

世界に発信できる何か と日本に発信できる何か

 

国内のグローバル化は、世界へ出て行く前に知っておくべきです

グローバルを内側から です

 

さあでは、実際に行ったプロジェクトを発表したいと思います

今年の夏休みのうち、4日間かけて

初めて、佐用町のプロジェクトを開始しました

 

4日もの時間をかけた、最初のプロジェクトは

実際に現場を知ることから始まりました

ネットで調べ、事前にある程度の知識を蓄えます

その地で有名なもの、観光地、生活様式、環境…

どれをとっても知っていてそんなことはありません

 

現場を知ることは、何をするにしても重要です

ビジネスの世界でも、とっても重要なのです

何も知らずに、現場で事業を開いたりなんてしませんよね

それと同じです

 

現場に行って、実際に私達は

佐用町の様々な面に触れることができました

まさに百聞は一見に如かず、です

美しいひまわり畑や、協力してくださった方々の優しさ

そしてやりがい

 

だからこそ私達は、このプロジェクトを

長期にわたって行うことにしました

2年計画 です

さらに伸びる可能性もあります

私達が三年生になる頃には、自分たちが

プロジェクトの主催人となって

実際に人を動かし、お金の動きを管理し、

世の中へ発信していくのです

それは確かにとても難しいことです

 

労力がどれだけかかるか

でもやり遂げた時の達成感を

結果よりも大事にできるのなら

やる価値は大いにあると思います

2年後に、そこで企業を展開できるくらいの

大きな実力を私達は学んでいくのです

 

その一環として、11月には

星空プロジェクト を計画しています

実際に佐用町に泊まり、さらに深いところまで理解を深めるのです

さらに一つ、プロジェクトが進みます

 

ここまで進めてきて、一番大事なのは

自分が何を学べたか、です

 

学びがなければ、何をしても

何かを理解するようなことはできません

理解の根底にあるのはいつも

何かを学びたいという意欲です

 

その部分において私達は

何かをやる時に、その意図を考え、

その意図のさらに上をいく結果を求めています

そして最終的には

さらに知りたい、調べてみたい、という疑問を持ちます

意欲の中で、願望は一番の原動力になります

 

佐用町の町おこしは、まだまだ続きます

学校行事を通して、英語特化一年生は

佐用町と、連なり、携わり、繋がり

良い影響を、誰かに与えられればいいなと思っています

 

具体的な活動や、結果はきっと

重要だとは思いますが

一番大事なのは、何か良い影響を及ぼすのか

ということです

 

不快になることなんてやっても仕方ありません

大きすぎる荷物を、誰かと一緒に運ぶように

何かを協力するということは

誰かがやらない、ということが

あり得ない状況になるのです

全員がが協力した上で何かが出来上がるのなら

それは上手や下手とかいう問題はもはや存在せず

質で見極められていくのです

 

それを他のところでも活用していく

例えば普段の授業

毎日7時間の授業の中で、

この考えを活かす機会は大いにあると思います

何かを自分でデザインしていく

そして、連携し連繋する

 

その繋がりは、オンラインで繋がる世界や

身近な人間関係にまで

その全てにリンクさせることができます

そしてそれができるようになった時

日々の生活がもっと有意義になると思います

 

私の考える意図は、このプレゼンの中身そのものです

ここまで聞いてくださってありがとうございました

これで終わります

THANK YOU VERY MUCH.

 

佐用町プロジェクト公式サイト:

http://yufuetou.wix.com/sayou

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