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Learning Splash

2018-8-8, 9

Edu ∞ Entre - preneurs

―教育者 × 事業家が、プロジェクトを核に創造的循環を起こす―

私たちのストーリー

良いイベントの定義とは、なんでしょうか?

 

スピンアウトしていくこと。

参加者がそれぞれのプロジェクトを立ち上げ、次々と新しいイベントを興していくこと。

それが、私たちオーガニックラーニングの考える、良いイベントの定義です。

 

昨年のラーニングスプラッシュでは5つのプロジェクトが生まれ、その全てが実際に動き出し、持続可能な世界へ向けて大きな一歩を踏み出しました。

 

近畿大学付属高校の神野学さんは、東北への修学旅行のプロジェクトを立ち上げ、実現させました。

 

 → 生徒たちと東北で迎えた、一生忘れない3.11

 

札幌新陽高校の田淵さんは、アグリプロジェクトをさらに発展させ、生徒が中心となって新たな取り組みを始めるまでに至りました。

 

 → アグリクラブについて

 

 → KinderLabについて


 

また、2016参加、東大寺学園の西山さんが運営する「暁の会」は、全国の英語の先生を巻き込む一大ムーブメントに。

 → 「暁の会」について

スピンアウトしたこれらの取り組みから事業家が学び、持続可能な社会ヘ向けて還元していけば

プロジェクトを核とした更なる創造的循環が、回り出します。

 

そしてラーニングスプラッシュは、一つのイベントとしての役割を終え、変革者たちをつなぐネットワークへと進化していく。

 

それがどのようなムーブメントになっていくのか。

一年後、私たちはどのような形で、この催しを迎えることになるのか。

 

それはまだ、わかりません。物語はまだ、始まったばかりなのです。

 

もちろんあなたも、担い手のひとり。

LEARNING SPLASH!

2016

2016、2017、2018。

小さな学校から始まり、

大きな社会に種を蒔いていった私たちのムーブメント、

ラーニングスプラッシュ。

その種は様々な場所で芽吹き、あらゆる垣根を越えて

有機的なつながりを育んできました。

 

この変わり続ける時代の中で、

更なる進化を遂げていくために。

ラーニングスプラッシュは今年、一つの終局を迎えます。

そして、新たに始まる次のステージに向けて。

創造的循環の種を、蒔いていきます。

 

もう一度、学びの原点へ。

 

ガッコウヘ、還ろう。

2015年から学校の枠を超え、学外の世界と有機的につながりながらプロジェクトを進めてきた、一般社団法人「オーガニックラーニング」。

社会の学びのフレームを積極的に活用することで、私たちは教員の研修を進化させてきました。

一方、その試みの中で、一つの疑問が生じたのです。

それは、「逆だってありじゃないか?」という問いでした。

 

実社会で活躍する事業家たちも、学校や生徒、先生や彼らの取り組みから何かを学び、ビジネスに活かすことができるのではないか。

 

様々なプロジェクトを核(コア)にして、事業家と教育者が相互に学び合えば。今までになかった創造的循環を、起こしていけるのではないか。

 

それがLearning Splash 2018のコンセプト、「ガッコウヘ還ろう」です。

 

会場である兵庫県佐用町の事業家たちが、PBL(課題解決型の学び)を進める教育者や参加者の皆さんと協力しながら、フィールドワークやディスカッションを通してそれぞれの課題を解決していく。

より持続可能なビジネスアイデアを全員で創造し、事業家はそれを実際に取り入れていく。

 

社会と学校を乖離させるのではなく、一方的に社会の学びを取り入れるのでもない。​

学びの中心、学校のPBLから、社会課題の解決を。

 

Learning Splash 2018は、事業家と教育者が相互に学び会う、

「超」フィールドワーク型研修プログラムです。

​【コンテンツ】
​【イベント当日】
​”ホンモノ”のプロジェクト

​当日皆さんが前にするのは、授業やイベントのために用意された仮想のプロジェクトではありません。それらは実際に社会で動いている、”ホンモノ”の事業です。生の事業家によるプレゼンを聴き、興味を持った、応援したいプロジェクトがあれば。あなたと事業家、参加者の皆さんで力を合わせて、彼らの”困りごと”を解決していきましょう。

二日目には、各事業家が今回の成果を発表するプレゼンテーション。皆さんの意見やアイデアが糧となり、今後の事業へ活かされていきます。

PBL~実践型の学び~

今回、ラーニングスプラッシュ自体が、参加者の皆さんにとって一つのPBLになっています。当日は会場で缶詰になって頭だけを働かせるのではなく、実際に事業の現場を見学したり、様々な参加者と対話したり。豊かな緑に囲まれた佐用町の空気の中で、体と心を動かしながら、それぞれの学びを深めていただきます。

また二日目には、参加者が自分の話したいことを全体に発表できるプレゼンタイムも設けています。あなたからのシェアを、楽しみにお待ちしています。

夜はゆんたく

夜はゆんたく(沖縄の方言で「おしゃべり」)でゆったり語る。食事は、食べるだけではおもしろくありません。食事を通して、全国各地から集まった多様な参加者同士、語り合いたい。そこでしか得られない出会いや気づきが、きっとあるはず。ラーニングスプラッシュの大テーマでもある、枠を超えた学びがそこにはあります。

大人の参加者には、オーガニックワインが一杯、無料で振る舞われます。お楽しみください。

特別ゲストによる講演

​二日目の午後には、「21世紀型教育を創る会」の幹事であり、香里ヌヴェール学院学院長である石川一郎氏による講演。また、OZONE LLC.の代表であり、ソーシャルフェスを通じて社会課題の解決を目指す、事業家の雨宮優氏のお話をうかがいます。

​講演の内容は、当日のお楽しみ。教育と事業の最先端を進むストーリーに、心ゆくまで耳を傾けましょう。

​*ページ下部に、お二人の詳細なプロフィールを載せています。

【オンライン講座】
ラーニングスプラッシュ2018では、当日の二日間に加えて、オンライン講座も開催されます。前回の参加をきっかけに、一年間独自のプロジェクトを推進されてきた方々による最新情報の共有。また、多彩な教育者が画期的なアイデアやプロジェクトについて語る特別授業など、オンラインでしか受けられない魅力的な講座をご用意しました。
イベント前にちょっぴり予習がしたい、雰囲気をつかみたい方。当日は参加できないけれども、ラーニングスプラッシュの学びに触れてみたい方。興味のある方は、誰でも大歓迎です。
また、オンライン講座の講師をイベントに招待するための(遠方から参加いただくと、少なくない旅費がかかります)、”ミニクラウドファンディング”も実施する予定です。皆さまどうぞ、応援をよろしくお願いします。
日程:7/19,7/26,8/2. 木曜夜に開催。詳細は下記Facebookページにて、近日中に公開します。
​↓↓↓
ラーニングスプラッシュ2018
~こんな方に向いています~
“Hamigos”いらっしゃい!   *Hamigos=ハミご+Amigos(スペイン語で友達の意)

◇現場ではちょっとしたハミごな方。考えていることがちょっと周りの先生と違っていたり、普通の学校ではどうもやりたい方向に行けない。従来のやりかたに違和感のある方。​​​​

◇新しいPBL型授業をやってみたい、未来の学びを体験してみたい方​​。

◇教育関係者でなくとも、現状に違和感を感じている方。新しい学びに参画してみたい方。

◇自身の事業や取り組み、アイデアを今以上に発展させたい方。

◇全国各地の教育者、事業家、個性的な方々とのつながりを創りたい方。

​◇その他、このイベントに興味を惹かれたあなた!

プロジェクト紹介・プロフィール

​バンブーマウス事業部

井口真吾・竹田拓朗


プロフィール
佐用町長谷地区で生まれ育った同級生。それぞれ会社を経営しながら4年前から町おこし活動を始動する。


事業内容
食べていける集落を目指し、地域の資源を元に商品開発をしている。ストーブ(ポクト)アグリ(タケマケ、農産物)等の商品がある。ストーブにおいては近畿大学と連携を図り、イベントブース出展、共同開発を進行中である。


解決したい困りごと
ストーブ、アグリ商品の認知度を広め、継続的な運営に繋げていきたい。
http://www.bamboo-mouth.com/

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江川地区

陰陽師イベント

Star Gate

久保正彦

 

プロフィール

・STAR GATE 2018江川フェスティバル 実行委員 ・前佐用町企画防災課長 ・消防科学総合センター防災研修講師など

 

内容

​陰陽師のイベントを11月9日10日に行います。多くの人に楽しんでもらいたいです。

佐用町江川地域には、平安時代の陰陽師、芦屋道満あしやどうまんと安倍晴明あべのせいめいの塚(宝篋印塔ほうきょういんとう)があります。

陰陽師は、天体の動きや地の気により、世の中の異変を察知し、国事の決定に携わっていた人のことです。

道満と晴明の話は、1600年代から仮名草子かなぞうし 、人形浄瑠璃にんぎょうじょうるりや歌舞伎になり、広まってきました。

陰陽の里江川


 

みつやまの里

郷旬・高橋康江

◆プロフィール
自然の中で暮らしたい〜都会との架け橋になり、土と出会い、いのちに触れながら「やった、できた」体験のできる場をつくりたいと5年前に大阪より佐用町へ移住し、古民家を改装して暮らしています。
2年前まで教育関係の企業に勤め、公立中学校や児童養護施設での学習サポートに関わってきました。今は本来の味とおいしい〜幸せを感じる野菜&米作りを目指す夫の農園を手伝い、この夏から農家民宿 みつやまの里をスタートさせます。


◆農園&農家民宿 みつやまの里 事業内容
農産物宅配・手作りみそ&みつやま茶、その他ジャムなど季節季節の加工品販売・農家民宿・自然体験プログラム・イベント&WS 


◆解決したい困りごと
これまで、田畑に入り、収穫したり、種まきや草刈り、いっしょに収穫したお野菜での食事作りなどでフリースクール、子ども会、ファミリーでの受け入れ経験はありますが、知り合いルートのみです。
①新しいルートを開拓していくのに、どんな発信、イメージづくりでワクワク感が出せるのか?
②この場作りに拘る大人が大切にしておくべきことは何か?
③田畑以外に子どもたちの魂にぐぐっとくる田舎ならではの体験って何か?


近くにもう一つ一般社団法人として借りている古民家もあるがうまく活用できていないので連動させたい。
また、将来的には活用されていない森林もたくさんありそこも視野に入れたい。

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FabLab Nishiharimaβ

竹田一成

 

プロフィール
10数年間大手電機メーカー他でエンジニアとして勤務。2015年に40歳を迎え次の20年を考えた時、会社員を続けると言う選択肢ではなく自身のスキルを地域に還元しようと言う想いから故郷佐用町で2017年3月ファブラボ西播磨βを立ち上げる。

ファブラボ西播磨β
https://fablab-nishiharima.org/

事業内容
モノを作ることを生業とするプロのスキルを一般の人に還元する事で、想像もしなかった新たなイノベーションを過疎の町に起こそうと言う取り組みをしています。作る為の技能を磨くことを主としながら知識を得る「作る為のスキル」を伝授。「個人による自由なものづくりの可能性を拡げ「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。そしてこの取り組みが10年20年続いた時、佐用町がどう変わるか?という実験的取り組みでもあります。2019年には「だれでも参加できるものづくり博覧祭”つくると!”」の兵庫県版『つくろうや!』の開催を画策中。

つくると!5
http://vol5.tsukuruto.net/

つくるけぇ
http://www.tsukuruke.info/

つくろか
http://tsukuroka.org/

解決したい困りごと
地元行政や教育機関がトコトン無関心であり、このような取り組みに一切興味を示さない事。都市・大企業・肩書き重視で、地元の優秀な人材を評価しないこと。協力を得られない事。

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南光ひまわり館

平福 祐介

 


プロフィール
大阪生まれ大阪育ち。田舎への興味、憧れから、29年過ごした大阪を離れ、
周りの反対を押し切り、妻子を連れ兵庫県佐用町へ地域おこし協力隊として移住。
主に、農業振興を担当する。その中で、佐用町の直売所施設「南光ひまわり館」と出会う。
ご縁があり、現在は地域おこし協力隊と、南光ひまわり館の代表として活動中。

事業内容
南光ひまわり館は、H7年の創業以来、佐用町の町花であるひまわりの種から油を搾り、特産品として
販売を行っている。佐用町のひまわりの種は無農薬での栽培であり、搾油も薬品を使用しない
圧搾法で行っているため、子どもからお年寄りまで口にしていただける、無添加、無農薬、安全・安心のオイルである。

解決したい困りごと
1、佐用町を訪れる観光客の方に、もっと町内に滞在してもらえないか?
2、佐用といえばコレ!といえるような、お土産や詰め合わせなどがない

1:佐用は日帰り観光が多く、なかなか宿泊に結びつかない。
  ひまわりの時期も、岡山へ桃狩りなどへいく通過点になってしまう
  どういったことを充実させていけば宿泊につながるのか

2:自身が特産品施設を経営していて、恥ずかしいが、佐用といえば
  コレ!といえるようなものが無い。(一つ一つ、良いものはもちろんあるが
  突出していない)そんな中で、どんな手をうっていけば、佐用をPRできるか

平福エリア

児玉雅善

 

 

プロフィール

 1948.7.19平福にて生まれ育ちました。進学のため大阪に出て、以来40年余り大阪で暮らし、10年前に佐用に帰ってきました。 すぐに、宮総代や自治会長まで任され、徐々に付き合いも広がり、この4月からは町会議員までしています。

 

問題点  私の住んでいる平福は、昨年国指定の史跡になった「利神城跡」のふもとに佐用川沿いに南北に延びる、ウナギの寝床のような町です。その「利神城跡」は有名な竹田城にも負けない城跡ですが、今は石垣の崩落などで危険なため登れません。なんとか登山道を整備し、修復してだれでも安全に登れるようにしなければなりません。    風情のある平福の町並みは、空き地、空き家が増え、高齢化率も高くなっていますが、国指定を受けたことをチャンスとして平福に昔の賑わいを取り戻したい。御殿屋敷跡などの石垣の整備や、空き地・空き家の有効活用、既存の旧田住邸や、代官所跡の陣屋門、お休み処「瓜生原邸」、道の駅「宿場町ひらふく」などの拠点も生かしながら新しいアイデアで、あたらしい取り組みが生まれたら〜多くの方に平福に出会っていただける道を探りたい!!  

 

そして、これは私の願いですが、里山だった西山を再度復活させて向かい側の利神山の石垣を眺めることができたら〜瓜生原邸の裏には高瀬舟などの船を浮かべて〜京橋を挟んだ浅いところには、子供たちが魚を捕まえたりする安全な遊び場に〜遊歩道ののり面に、水仙や、ヒガンバナ、芝桜などの花を植えればいいと思います。 夢を実現していく道をみなさんといっしょに見つけれたらうれしいです。

Guest Speaker

​石川一郎

 

プロフィール

「21世紀型教育を創る会」幹事、香里ヌヴェール学院学院長。

 

1962年東京都出身、暁星学園に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。2006年4月かえつ有明中・高等学校教頭、2015年校長。2016年4月より香里ヌベール学院学院長。「アクティブ・ラーニング」を2000年代初めから研究、実践、2011年に「21世紀型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務める。

著書に

「2020年の大学入試問題」

「2020年からの教師問題」

ベスト新書

​8月9日の午後からのゲストスピーカー。

Guest Speaker

雨宮 優

 

​プロフィール

1992.1/28横浜生まれ横浜育ち。Ozone合同会社代表。

「そうぞう機会の最大化」を目的に様々なフェスづくりを行うソーシャルフェス®デザイナー。フェスティバルを理想の未来の仮説検証と位置付けて、SDGsが終わったあとの世界を想像し創造する「ソーシャルフェス®」プロジェクトをメインに、専用のワイヤレスヘッドホンを使い周りには音が聴こえない”無”音楽イベント「サイレントフェス®」や野菜が生まれた場所に埋まりに行く泥フェス「マッドランドフェス」量子力学をコンセプトにしたフェス「Quantum」難聴の方でもクリアに聴こえるフェス「ソーサウンドフェス」など全国各地でフェスティバルをプロデュースする。取り組みはフジテレビ、NHK、日経新聞など数多くのメディア特集され、大学やシンポジウムでも各所で講演を行い、エンターテイメントと教育を横断して活動する。

《コーポレートHP》

Ozone

http://social-fes.com/

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​~クラウドファンディングについて~
「ラーニングスプラッシュの活動に共感。当日は参加できないけれど、何かできることは...?」​
そのような方にご協力いただき、ラーニングスプラッシュは毎年、運営費の一部にクラウドファンディングを活用させていただいています。
今年もささやかながら、素敵なお返しをご用意しました。皆さまどうぞ、応援をよろしくお願いします。
クラウドファンディングの詳細についてはこちらへ
​運営団体について
主催:一般社団法人オーガニックラーニング

後援:みつやまの里

今後の情報をお知りになりたい方は、FaceBook公開グループにご参加ください。

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日程・会場・費用

日程:8月8日13時〜9日17時

会場:長谷地域交流センター(旧長谷小学校)ほか

〒679-5344 兵庫県佐用郡佐用町口長谷580

参加費

一般参加者 23000円(7/10まで早割20700円)
一日参加者   8000円/日
佐用町民・学生ボランティア    無料

~二日間のスケジュール~

8月8日

12:30 佐用駅にてシャトルバスでピックアップ

13:00 開会、アイスブレイク、PBLに関するワーク

池田靖章&神野学プロデユース)

14:00 佐用町事業家によるプロジェクトピッチ

岡村 芳広プロデユース)

15:00 各プロジェクトに分かれて現地へ出発、フィールドワーク

18:00 全体会

19:00 ゆんたく(食事をしながら交流します)

20:00 たき火

21:00 ホテルへ

22:00 ホテルにて希望者の懇親会

就寝

8月9日

7:45  ホテルにて朝食

8:30  出発

9:30  コバコ(会場)到着

10:00 全体会、各チームプレゼン準備

11:45 用意のできたチームから昼食

13:00 ホールへ移動

13:30 開会

13:40 石川一郎氏講演「PBL中心の21世紀型教育は学校の未来をどう変えるか?(仮)」

15:00 各チームプレゼンテーション

16:00 My Project発表

(参加者による渾身の1分間スピーチ)

16:30 雨宮優氏による「おわりのはじまり」

17:00 写真撮影、閉会、佐用駅へ移動

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運営メンバー

Kana Takemura

総合司会、PJTリーダー。普段は江藤のインターン的存在。NPOインターンとして国内外で活躍して来た手腕と美声を生かして当日は司会も努めます。

 

大阪教育大学在学中、来春より教育関連企業へ就職。

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Y A

デザイン担当。江藤の教え子の中でも特に異色の彼女。一歩引いてよく観察できる稀な学生。写真にもほとんど存在しないが、存在感は抜群。

近大付属英語特化コース4期生。

Murata Andrew Yusuke

縁の下の力持ち。不思議な縁で2016年にも参加。全体構想から文章構成からLP作成までマルチにこなす。普段は東京で教育関連の仕事や翻訳をしながら小説を書いている。

​ ポラリス 

Workshop Design

岡村 芳広 

​全体会終了後、各プロジェクトの課題解決ワークショップを担当。

誰よりも双子の子供たちを愛するパパ。シンガポールから京丹後へ移住し、ワークショップや地域おこしに携わる傍ら、農業をしている。子供たちに次いで土を愛し、「Tsuchika」という一般社団法人を立ち上げたところである。

モットーは「人づくりは国づくり。」

オカモノヤシキ、サカタノヤカタというシェアオフィスを運営し、コミュニティづくりをすると共に、子供向けにプログラミング講座や英語講座を提供している。

神野 学

全体会のワークショップを担当。

​近畿大学付属高校教諭(社会科)。ラーニングスプラッシュ2017で発表した「福島修学旅行プロジェクト」を実現させるだけでなく、修学旅行そのものの概念に風穴を開けた。模擬国連関連の授業など、圧倒的なPBL力。渾身のブログは必見。

https://medium.com/@ManabuKamino

池田靖章

全体会のワークショップ担当。

大阪高校教諭、国際戦略ディレクター(社会科)。特定非営利活動法人学美舎代表としては、生涯教育に関する事業を行い、健全なまちづくりに必要な福祉教育活動への参加機運を高め、地域共同体としての「つながり」を醸成する活動を行なっている。

​著書「総合的な探究」実践ワークブック―社会で生き抜く力をつけるために

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784761923549

代表挨拶

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ラーニングスプラッシュで殻を破り、アップデートしませんか?

ラーニングスプラッシュは三年目を迎えました。そして確実に変態(メタモルフォーゼ)し続けています。それは、まさにこの変化の早い時代に必要なアップデート。

学外のスゴイ先生を呼んで様々なワークショップを開いていただいた1年目。AIの時代における学校の役目はIA(知能拡張)だと考え、先生がプロジェクトを持ち寄った未来の学校が2年目。

​そして今年は学校の先生がプロジェクト型の学びを社会に還元できるのではないかという思いから、事業家と教員が相互に学びあいながら実際の事業の課題を解決するプログラムを組みました。

社会と学校を乖離させるのではなく、一方的に社会の学びを取り入れるのでもない。​

学びの中心、学校のPBLから、社会課題の解決を。

参加者全員が、圧倒的自分ごととして課題に向き合い、対話を通して持続可能な事業へと進める。

教員は学校では得られないホンモノのPBLを。

その体験を通して授業の殻破りを。

さらには第二の故郷での事業を育てる楽しみを。

このプロジェクトは全国へと持ち帰られ

結果としてラーニングスプラッシュは

おわりのはじまり

を迎えます。

他では決して体験できない夏の研修を。

8月8日、佐用町でお待ちしております。

一般社団法人オーガニックラーニング代表理事

​江藤由布

  • Facebookの社会的なアイコン

ラーニングスプラッシュ

​オンラインプレ講座

当日参加者は無料です

​毎週木曜21:30-23:00

ラーニングスプラッシュ

​オンラインプレ講座

当日参加者は無料です

田渕久倫

 

meets

​菅野のな

オンライン一日目に登壇!

​田渕久倫

札幌新陽高校理科教諭 農業をツールに「生命・環境・食」の学びを多展開で行うアグリプロジェクトや、地球全体を教育フィールドとして無邪気に学ぶことをテーマにしたKinder Labの代表をしている私立高校教員。 どちらのプロジェクトも多くの企業・法人・教育機関との連携でプロジェクトを育成している。

菅野のな

卵・乳製品を使わないなど体に優しいお菓子、料理のエバンジェリスト。

 

著書はこちら

石川一郎

 

meets

X

オンライン二日目に登壇!

「21世紀型教育を創る会」幹事、香里ヌヴェール学院学院長。

1962年東京都出身、暁星学園に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。2006年4月かえつ有明中・高等学校教頭、2015年校長。2016年4月より香里ヌベール学院学院長。「アクティブ・ラーニング」を2000年代初めから研究、実践、2011年に「21世紀型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務める。

著書に

「2020年の大学入試問題」

「2020年からの教師問題」

ベスト新書

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田原 真人

 

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​江藤由布

オンライン三日目に登壇!

田原真人

国際ファシリテーターズ協会(IAF)理事、オンライン教育プロデューサー 早稲田大学理工学研究科博士課程で細胞性粘菌の自己組織化のメカニズムについて研究。「すべてのいのちの存在が大切にされ、誰もが自分を十全に生きられる社会へのパラダイムシフトのプロセスを生きる」というビジョンを掲げ、完全リモートの生命型組織「与贈工房」を運営。生命論に基づいた新しい時代の生き方を模索している。

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Meet The Team

Chie Guenther

オンライン講座運営を担当

ドイツ語教師、パステル画インストラクター、Zoomエバンジェリスト。 動画作成、コーチング、NVC、反転授業などのオンライン講座の運営サポートや、リアルイベントの企画、司会、通訳などを幅広くつとめる。

Jugo Tanaka

​縁の下の力持ち

そしてリアルに力仕事担当

英語教育者、4技能を超えた英語教育の達人。暁の会を立ち上げ、盟友西山氏と共に全国で活動している。

Coming Soon

Coming Soon

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